ハリハリとした歯触り、たっぷりの昆布。割干し大根を使った社長こだわりのごぶ漬けです。宮崎の農家さんが丹精込めて作った大根とたっぷりの昆布で漬けた自信作。アツアツご飯はもちろん、お茶うけやおつまみにもオススメです ◆内容量/社長のごぶ漬け【要冷凍】送料無料商品はコチラ食べだしたら止まらない、ついつい手が出る美味しさです。 干し大根を約1.5センチ(昔の長さで五分)に切って 漬けたことから「五分漬け」と名前がついたと言われています。 社長のごぶ漬けを製造するにあたり、 原材料である割干し大根をどこで仕入れようか... と思案していた時にふと思い出したのが「宮崎」でした。そういえば、宮崎は干し大根が特産品だった...。 早速JA宮崎に割干し大根の仕入れを相談したところ、 「彼だったら間違いない」と、ご紹介いただいたのが 宮崎食研(有)田原さんでした。 元々高校教師だった田原さん。 農業県である宮崎は農家に力がつかないと 宮崎が元気になれない...。 そう思い一念発起。 農産物の仕入れ・加工・販売の仕事に転身 されたそうです。 「宮崎の特徴を伸ばしたい」と語る 宮崎食研(有)田原敬介社長 田原さんがお付き合いされている農家さんとは 全て信頼関係で繋がっているそうです。 必ず農家さんに出向き、通い、 長い歳月をかけ築き上げた関係。「顔が見えてて、お互いの事が分かったら、 お互い安心だし、協力し合えますからね。」 と田原さん。 この考え方は私たち餃子の王国が 大切にしていきたい方針と同じ。 やはり関わっている人たちの「顔」を知らなくては いい製品をお届けすることも出来ない... 今回おじゃました清野さんのお宅では、家族5人で作業をされています。 大根を干している杉山の光景を見た瞬間、 おもわず声を上げてしまいました。 わぁぁ〜〜〜(*´∀`) 杉の木の下にずらりと並ぶ白い大根が まるでしめ縄の切り下げにも見え、 奥から神様が出てきそうな、 そんな神秘的な雰囲気が漂っていました。 「杉の木の下で干すと、 大根本来の甘みが 損なわれないんですよ」 と話してくれた清野良勝さん。 左から清野リカさん、清野良勝さん、弊社秋山、田原さん 日向に干している農家さんもある そうですが、急速に乾燥してしまうため、 独特の甘みが損なわれてしまうそうです。「日陰での作業だから寒いですけど、 山の斜面から上がってくる風が、 絶妙な旨味をもつ割干し大根に 仕上げてくれるんです」 庭で作業する良さん。大根を一つ一つ手洗いして皮を剥きます。 そして1cm幅に切ったものを更に四分割。 通称「イカの手」と呼ばれる状態にします。 こうして丹精込めて作られた大根。 そんな大根がごぶ漬けの主役です。 当店の「ごぶ漬け」は 当社社長家庭のこだわりのごぶ漬けなのです。 スタッフも何度かこのごぶ漬けを 社長からもらって食したことがあるのですが、 皆口々に美味しい(//∇//)と大好評☆☆☆ (社長だから言ってるのではありませんよ(笑)) 早速、もらったその日の夕食に!アツアツご飯にちょこんとのせてパクッ!!!! いっくらでもご飯が進みます☆☆※食べすぎにはご用心(笑) こんなに美味しいのなら 是非お客様にも食べていただきたい(*^〜^*) そんな想いから今回商品化となりました! 全く同じ分量でも出来上がりが 必ず同じとはいきません。 その日の気温や状況で 微妙に変わってきたりするものです。 細かく管理・調整をして、美味しい ごぶ漬けが出来上がりました(o^□^o)ノ アツアツご飯と一緒に食べるのはもちろん! お酒のつまみに。 お茶うけに。 ちょっと口寂しい時に。 色んな時にお召し上がりいただけます☆ そして、料理の具材としてもご利用いただけます!! 宮崎産割り干し大根を使い、たっぷりの昆布を 入れて作りました。 ぜひ、ご飯のおともにどうぞ。 |