シルバー925│ジルコニア【素材】火、水、土、空気、の四大元素の精霊、サラマンダー(赤)、ウンディーネ(青)、ノーム(茶)、シルフィード(クリア)の4カラーで展開したシルバーペンダント。草木が揺れ、羽のように揺り動く中に四精霊カラーの宝石を掴む龍の爪が自然界の中にある精霊たちの存在を表すデザイン。本体と一体となったバチカンより下のパーツが揺れ動きます。長:3.6cm 幅:1.6cm 厚:0.78cm 重:7.8gシルバー/ネックレス/爪/草木/フェザー/pe1645■別売りの50cmチェーンはこちらpe1645 地・水・火・風 の四精霊が司るカラーを胸に四精霊の4つのカラーで展開するシルバーペンダント。原子が発見されるより昔、中世ヨーロッパでは物質は火、水、土、空気、の四大元素からなると考えられており、その4つが世界の構成要素だと考えられていた。その四大元素を錬金術師として有名なパルケルススが精霊と結びつけて提唱したのが四精霊の始まりである。医者や哲学者としても有名なパルケルスス。(彼の作り出したとされる「賢者の石」や「ホムンクルス」(人工生命体)ならば一度は耳にしたことがある人もいるはず)しかし四精霊の考えはただ単に物質の構成要素として考えたのではなく、自然を敬い人より尊い存在として自然界が存在することも意味する。地(ブラウン)、水(ブルー)、火(レッド)、風(クリア)のジルコニアを抱えるシルバーの造形は草木が揺れる様子を羽に見立てたデザイン。ジルコニアを掴むパーツはよく見ると爪となっているところが自然とその元素を司る精霊の存在を表します。本体と一体となるバチカン部分であるが、チェーンを通す輪が広いため本体がユラユラとスイングする動きも楽しめるペンダントです。 |