天然成分100%、素材の力をそのまま活かし、食べられるほどやさしい素材で作られた、健やかな肌を育成するスキンケアシリーズ、「Larネオナチュラル」の、健やかなお肌を育む新育成美容液です♪無農薬栽培の富山のヘチマ水や沖縄月桃など17種類の和漢植物のエキスを組み合わせた、これまでにない新しい育成美容液です♪■内容量:30ml適量(2ー3プッシュ程度)を夜のみ使用で、60ー90日程度 ◆詳細はこちら♪Lar(ラー)ネオナチュラルは、これまでの自然派スキンケアとは全く異なる伝承素材をそのまま生かし、健やかな肌を育成するスキンケアです。 自然成分に極力手を加えず、自然の力を阻害する化学合成された成分を加えないパーフェクトナチュラルな「一物全体」的な考えから生まれました。 【一物全体】 一物全体とは食養生法のマクロビオティックでよく使われる概念です。部分ではなく全体を食すことが健康によいという考え方です。同じように化粧品を作るときは、素材一つ一つの力を引き出すために、独自の技術で自然成分に極力手を加えずに、できるだけ植物を丸ごと使うことを考えています。 肌本来の仕組みを考えながら、自然の力でそれをサポートし、やさしく肌に働きかけていく。 それがネオナチュラルが考えるスキンケアなのです。 ネオナチュラルのスキンケア素材は、農産物が基本。 実際に生産地に赴き、どんな方がどのような考え方でどうように育てているかを確認します。そして生産者の方と素材について、加工方法や製品の製造方法についても様々な話をします。 それは素材のことを一番理解しているのは、やはり生産者の皆さんだからです。 富山平野で無農薬栽培したヘチマです。 ヘチマに含まれるヘチマサポニンは、ごく僅かな量で肌のキメを整えることが解り、敏感肌の方やダメージを受けた肌に良いとされています。 ヘチマ水は古くから美人水として親しまれてきた素材です。 保湿性に優れ、弱酸性で、髪やお肌のハリと潤いを保ちます。 月桃(げっとう)は、沖縄地方で古くから利用されてきた注目の日本のハーブです。 沖縄では昔から抗菌作用の強さから、ムーチ(餅)を包む葉として、また葉の汁を肌に塗ってスキンケアや虫よけにも使われてきました。 花はお茶に、茎は手漉きの月桃紙になるなど、まるごと活用できる大変有用な植物です。独特の芳香があります。 沖縄本島と南大東島で無農薬栽培された月桃の葉からとったエキスを使用し、髪、お肌に潤いと柔軟性を与え健やかに整えます。 野中さんが清見でハーブ栽培に取り組みだしたのは約20年前。まだ日本でハーブという名前も普及していない頃です。種の入手さえも困難で栽培を試行錯誤しながら軌道に乗せるのに5年以上かかりました。 その後地元でハーブ入浴剤として販売をスタートし口コミで広がっていきました。 野中さんのハーブ園は飛騨清見の山あいにあり、清々しい空気につつまれています。ハーブ園の裏には清らかな渓流が流れ、いつでも美味しい湧き水が取水出来る素晴らしい環境でハーブ栽培を行っています。 このハーブ栽培は完全な無農薬栽培。手作業による害虫の駆除や雑草とりに大変手間暇がかかりますが、ご家族全員で作業を分担して行っています。 |